釉薬・タイルの色づくり　アクアナノコート　加藤化学工業所

　顔料・ベースの画像

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（ブライトベースにて）　　　　　　　　　　←　　　　　　　　　　　　　　　　　　←　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←
　　　　　　４３黒　３％・８％　　　　　　　　　７６青　２％・７％　　　　　　　　　　５０トルコ青　３％・８％　　　　　　２２プラセオ黄　３％・８％



（セミマットベースにて）　　　　　　←　　　　　　　　　　　　　　　（タルクマットベースにて）　　　　　　　←
３５バナジウム黄　３％・８％　　　　　３７緑　２％・７％　　　　　　　　　　　　　３１赤茶　２％・７％　　　　　　　　　　　５３柿　３％・８％



（タルクマットベースにて）　　　（ドロベースにて）　　　　　　　　（セミマットベースにて）　　　　　　（マットベースにて）
８５コーラルピンク　３％・８％　　　４２ﾏﾝｶﾞﾝピンク　３％・８％　　　　　９０こげ茶　３％・８％　　　　　　　　９６マンダリン　３％・８％



（マットベースにて）
　３８レッド　３％・８％　　　　　　　　　　　　ドロベース　単味↓
　　　


ブライトベース（Ｚｒ１０％）↓　  セミマットベース（Ｚｒ１５％）↓　   タルクマットベース（Ｚｒ１５％）↓　   マットベース（Ｚｒ１０％）↓
　　　　



セミマットのＺｒ少なめ（２％）に顔料を多め（８〜１４％）に添加したものです。４２ﾏﾝｶﾞﾝピンクは練込用のためドロ釉Ｚｒ少なめ（１％）に添加したものです。３８レッドはセミマットとドロ釉と両方やってみました。つやのない釉になるほど、色・発色ともにくすみがちになります。　↓

４３黒 10%　　　　　　　　　　　　　　７６青 8%　　　　　　　　　　５０トルコ青 14%　　　　　　　２２プラセオ黄 14%


３５バナジウム黄 14%　　　　　　　３７緑 8%　　　　　　　　　　　　　３１赤茶 12%　　　　　　　　　５３柿14%


８５コーラルピンク 14%　　　　４２ﾏﾝｶﾞﾝピンク 14% （ドロ釉）　　　　９０こげ茶 10%　　　　　　　９６マンダリン 14%


セミマット↓　３８レッド 14%　　ドロ釉↓



絵具として使用するとこのくらいの発色になります↓
            43　　　　　　76　　　　　　50　　　　　　22　　　　　　　　　     35　　　　　　　37　　　　　　　31　　　　　　　53


　　　　     85　　　　　　 42　　　　　　  90　　　　　　　 96　　　　　　　 38



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